今回は食事日記第20弾です。『イタリアン ミートスパ&グラタン』になります。
まずはボローニャ風ミートスパになります。ボローニャ風とは肉肉しい食感、トマトソースはありだが、メインは肉。香味野菜による甘みが特徴のようです。香味野菜はセロリや人参がなく、玉ねぎを使用します。オリーブオイルと水でペースト状にします。


肉は牛豚の挽肉1㎏を使用。某スーパーで売っていますが、料理本に載っている牛のみ挽肉は売っていませんでした。肉を1㎏と多めにすればボローニャ風になるかな。よく痛めて、玉ねぎペーストを投入します。

赤ワインもいれます。香りと渋みがいいです。飲みながら作るのがなんともおいしい。

料理本はトマトなしでしたが、私がトマト好きなので、煮込みトマトを2箱いれます。

肉の臭みはローリエのを多めに入れて、煮込みます。ワイン飲みながら、ゆっくり30分ほど煮込むと完成です。

途中で、からみも足すと味変ができて、どんどん食べれます。トマトの香りと酸味がいいですね。

我が家にはスパゲッティが嫌いな人がいるので、グラタンも作ります。
まずはベシャメルソースを作ります。バターを溶かして、薄力粉を混ぜていきます。いつも思いますが、見事な化学反応で、とろみがでます。塩、ナツメグで味付け、香りを付けます。


ベースになる混ぜるパスタはリボン型のファルファッレを使用。パスタの分類ですが、麺ではないので、嫌いな人にはばれません。もちもちした触感があります。

さらに海鮮好きな人と、鶏肉好きな人がいるので、半分は鶏肉ベース、半分は海鮮ベースにして痛めた具材を敷き詰めます。にんにくで炒めれば、香りも抜群です。

先ほどのベシャメルソースとボローニャ風ミートソースものせます。

チーズを引き詰め、オーブンで20分焼き上げれば完成です。ここまでくると白ワインがあいます。食事の時は白ワインに変えて楽しみました。

普段のブログではル・クルーゼのオーブン用鍋を使って、おいしくたんぱく質をとることを目指していました。
今回はちょっと道をそれました。パスタは糖質ですが、たまにはいいじゃないかな。

