結局トレーニング日記が多くなってしまいます。
ランニングばかりではつまらないので、今回はストレッチについて。
練習、試合やトレーニング前のストレッチは賛否両論ありますが、やはりトレーニング後や仕事後の縮こまった体にはストレッチが大事でしょう。
そこで、普段わたしが行っているストレッチをご紹介していきましょう。
最も大事なことは、どこがストレッチされているか感じること。
さてよくやる開脚です。シンプルですが、以下の筋肉がストレッチされます。
①太ももの裏側『ハムストリング』定番
②太ももの内側『内転筋群』
③脇ばら『広背筋』
④首の横。『僧帽筋』と『肩甲挙筋』。両手で頭を抱え込んで、首を横に倒しています。肩こりの筋肉です。個人的には効果的ですが、やりすぎると手がしびれて神経損傷を起こすので要注意です。
この姿勢で4つストレッチできますが、
さらに、両手でつま先を持つと
⑤ふくらはぎ『下腿三頭筋』つま先のひねりで外側と内側を分けれます。
⑥横っぱら『腹斜筋』
⑦腕の部分『上腕三頭筋』
いかがでしょうか。みなさんもどこの筋肉がストレッチされているか感じてみてください。