慢性的な肩の痛みを
放置していませんか？

肩の相談で多いのは四十肩、五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎です。年齢を重ねたことにより発症することが多いので、老化によるものと考えられています。
痛みを放置してしまうと、関節が固まり日常生活に支障が出てしまいますので、少しでも痛みを感じたり、動きが鈍いと感じたら早めにご相談ください。

肘を使うスポーツは
注意が必要です

肘の相談で多いのは上腕骨外側上顆炎です。テニスを行う人に多い症状なのでテニス肘とも呼ばれています。
物を持ち上げる場合などに、肘の外側から前腕にかけて痛みが伴います。

家事やスポーツで
痛めることが多いです

手首は日常生活でも多く使用するため、普段の家事でも痛めることが多い部位です。フライパンを持った時や拭き掃除の時に痛みを感じたり違和感があればお気軽にご相談ください。また、長時間同じ動きをする場合は適度に休憩を入れるようにしましょう。

身体を支える膝は年齢と
共に磨り減ってしまいます

膝の疾患は高齢者になるほど発症する人が多くなります。
年齢とともに関節が弾力性を失い、使いすぎによって磨り減り関節が変形します。症状が進行してしまうと、膝が伸びずに歩行が困難になります。階段の昇り降りやスポーツなどで痛みを感じたらお気軽にご相談ください。

足・足首の痛みは放置せずに
早めにご相談ください

足の痛みは骨や靭帯の損傷など様々です。
代表的な疾患の外反母趾は、もともと欧米人に多い病気でしたが、最近では日本人でも急速に増えています。
足の痛みがひどいと歩くのが困難になってしまいますので、異変を感じたら早めにご相談ください。

骨粗しょう症の正確な診断・
治療を行っています

骨の密度が低下して骨折しやすくなる病気が骨粗しょう症です。60歳以上の3割が骨粗しょう症だと言われています。
当院では、骨粗しょう症の診断に、ガイドラインでも推奨されているDEXA(デキサ)法による測定を行っています。また、DEXA(デキサ)法は保険が適用されます。